皆既月蝕が起きる今日という良き日に、王子経営研究会のブログを始めます。
古来月蝕は忌むべきものであり、良からぬ事が起きると恐れられていたそうです。
それを見ようとする人は変人扱いされ、見る事さえ嫌がられていたとか。
良き日と冒頭で書いたのは、王子経営研究会がこれから良からぬ事を発信しようとしているのでピッタリだからです。
遅くなりましたが私は山口揚平といいます。
数名の個性的な専門家が寄り添って出来た当研究会で名ばかりの代表をしています。
弁護士、社労士、会計士といった専門家やIT技術者や管理系の実務家などが集まり、製造業に強い人などそれぞれが経験してきた業種も様々です。
良く言えば多様性に溢れるメンバーが議論を重ねているとなりますが、まぁ大抵は議論がまとまる事はなく発散してお仕舞い。でもなんか違う視点に触れられてよかったなと、各々が勝手に満足している当研究会ですが、共通する思想もあります。
>会社をそして社会をよりよくしたいと思っていること
>そのためには常識に捕らわれずに考えようとすること
という事なので、時に突飛な考え方と受け取られるような内容もあるかもしれません。
出来れば食わず嫌いせずに、読んで頂きそんな考えもあるんだなと思って貰えればと。
これから研究会メンバーの有志数名が順番に、とりとめない事やたまには真面目な事も書いていく予定ですので末永くお付き合いください。
2018年1月吉日